2013年02月20日
休日の出来事
こんにちは。
今回は、前回記事の翌日(2月11日)の話です。
この日は、行政書士仲間のHさんと大阪上本町のカフェでお茶してきました。近況報告などの雑談をしたのですが、なんでも新規に建設業許可を取りたいという相談が増えているのだとか。
安倍政権が発足して、大型の補正予算が組まれたので、建設需要が増えているのかもしれません。
お互いに刺激しあえる仕事仲間というのはいいですね。自分も頑張ろう!という気持ちが高まりました。
ところで、この日は丸福珈琲店というカフェに入りました。店員さんによると、こちらのコーヒーはかなり濃ゆくて、アメリカンで通常のレギュラーと同じ濃さになるそうです。
濃い目のコーヒーが好きなのでレギュラーで注文してみたのですが、想像以上のヘビーさでした。
次はアメリカンにしよう…。
Hさんと別れたあと、時間があったので、近くにある生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)に寄って行きました。
こちらは、「生玉さん」という愛称で親しまれている神社です。
延喜式に記載されている式内社ということですから、歴史の古さや社格は相当あると思うのですが、あまりメジャーなスポットではない気がします。
神社の東側に参詣道っぽいものがあり、そこから鳥居をくぐって中に入ります。
手水舎でお清めをした後、本殿に参拝。
商売繁盛を始めいろいろとお祈りしてきました。
本殿から右手に進むと、木々が生い茂っている一角に出ます。
こちらは、だだっ広い本殿と打って変わって静かな雰囲気です。
こういう場所は、心が落ち着きます。
さらに奥へ進んで行くと、境内社がずらっと並んでいます。なかなか壮観です。
全部お参りするのも何なので、一番気になった鴫野神社という境内社にだけお祈りしました。
御由緒の説明によると、淀君が篤く信仰していた神様で、女性の守護神なんだだそうです。
生國魂神社は上町台地の上に鎮座しています。
鴫野神社は境内の一番西端に位置しているので、鴫野神社の横からはいい眺望が望める…と思ったら、靄がかかっていてあまり遠くまで見えませんでした。
この神社ができた当時は、周囲に高い建物もなく、遠く大阪湾まで見渡せたのかな。
…と妄想などしつつ、生玉さんを後にしました。
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